事業所
小規模多機能施設「ぽっかぽか」ニュース
施設紹介
概要
小規模多機能型居宅介護は「通い」「訪問」「宿泊」の機能を併せ持つサービス形態です。
例えるならば、施設の在宅版のようなサービスです。施設の居室を自宅と捉え、廊下は道。施設の職員が居室にお邪魔するように自宅に訪問したり、日中の集いの場として食堂へ集まるように事業所に通います。必要な時には、事業所へ泊まって介護を受けることもできます。住み慣れた自宅で安心して生活を継続することを目指して、施設と同様に365日休みなく、夜間など急に助けが必要なときも対応します。
サービス
小規模多機能型居宅介護では、1事業所に登録可能な利用人数は、25名までと決まっています。また、宿泊は9名以下、通いは15名以下と、それぞれのサービスの利用人数に上限が設けられていますので、一人一人に合ったきめ細やかなサービス提供が可能です。通い、宿泊、訪問は、それぞれのニーズに組み合わせて同じスタッフ達によって提供されますので、人見知りな方や、大勢とのかかわりが苦手な人も、安心して利用することができます。
通い
・一人ひとりに合わせて時間も曜日もオーダーメイド ・必要なこと、必要な時間に利用できる
・緊急時にも臨機応変に対応
宿泊
・通い慣れた場所で宿泊可能 ・顔なじみの職員や利用者と共に泊まれる
・突然の泊まりにも対応
訪問
・回数も内容も一人ひとり異なる ・必要なときに必要なサービスが受けられる
・緊急時にも柔軟に対応
ご利用について
利用チャート
*このような方にご登録いただいています。
【通い】「生活にリズムを作りたい」「仲間や友達を増やしたい」「閉じこもりにならないよう社会との接点
を持ち続けたい」「血圧などの健康管理をしたい」、などとお考えの方が利用するのが「通い」
サービスです。
【宿泊】「家族の介護負担を減らしたい」「家族が留守にする間、自宅にいるのと同じような生活を維持した
い」といったときに利用するのが、「宿泊」サービスです。
【訪問】「退院したばかりで、まだ一人で通所するには不安がある」「自宅での生活を中心にしたいが、サ
ポートは必要」、「高齢者の一人暮らしのため、きちんとした生活が送れているか観察してもらい
たい」、といった方が利用するのが「訪問」サービスです。