先日第１０回ファミリースポーツディを開催しました。今年は全クラスではなく、幼児クラスのみでの開催とし、保護者の人数制限・検温・マスク着用・消毒などにご協力いただき、新型コロナウイルス感染対策に配慮しながらの開催となりました。平日に年少さんと年中さんがかけっこやダンスなどを披露し、土曜日に年長さんが職員と保護者に見守られながらピノ保育園で最後の運動会を行いました。当日は、保護者の前で少し緊張している子、笑顔でのびのびと楽しんでいる子、勝負に悔しい思いをして泣いてしまう子など各クラスで子どもたちのドラマがあり、子どもの成長を感じることができる心温まる行事となりました。昨年とは違った環境の中ではありましたが、今年のファミリースポーツディの経験を通して、子どもたちは心身共にまた大きく成長することができました。